撮影の裏側

きんべいの商品撮影はいつもこのような撮影ブースを作って行っています。
ネクタイピンのような比較的小さい物を撮影するときは一眼レフカメラではなく、マクロ撮影や望遠に優れたコンデジ(RICOH CX-5)で撮影。ライティングが撮影で最も重要なのだが、いろいろ試した結果、自然光でできるだけ撮影するようにしています。
冬場のスキマ風対策に取り付けた断熱断冷カーテン(Amazonで1300円)が、常に柔らかい光を窓から差し込むディフューザーの役割を果たしていて、かなりいい買い物をしたなと。
背景や小物類は基本的にセリアで間に合います。
レフ板もダンボールにアルミホイル(裏側)を貼って、セリアの小さなブックスタンドを少し角度をつけて曲げてから貼り付け。
まだまだ研究が足りてないですが、面白い写真を撮っていきたいな。
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